Ledger Nano S評判情報

Ledger Nano Sは最も安全な仮想通貨ハードウォレット

仮想通貨を安全に保管するにはウォレットを使うのが良いです。
ウォレットとは、仮想通貨専用の財布のことです。

ウォレットには大きく分けて4種類ありますが、
最も安全性と操作性に優れるのはハードウェアウォレットです。

先日コインチェックの不正資金流出を受けて仮想通貨業界が揺れましたね。
でも、資産を取引所に置きっ放しにせず、きちんとウォレットに移しておけば何の影響もないのです。

LedgerNanoSは最も多く出回っているメジャーなハードウェアウォレットです。

実際、2017年11月〜2018年3月のアメリカ・ネバダ州のオンラインショッピングで
第一位
の売れ筋人気商品となっています。

アメリカは日本よりも金融リテラシーが高いので、資産を守る意識が高いのですね。
日本人も見習わないといけませんね^^;

ですがこのLedgerNanoS、操作がちょっと難しいのです。
なので実際に購入した私が、詳しく解説していきますね。

まず、購入の際には正規販売店か、正規販売代理店で買うようにしましょう。
アマゾンやヤフオクなどの転売屋から買うと、資産を盗まれる危険があります。

チェックポイントは、この2つです。

未開封であること
PINコードが設定されていないこと

ということで確認。

LedgerNanoS

私はちゃんと正規販売代理店から購入したので、シュリンク包装がしっかりとついています。

LedgerNanoS

中にはこんな感じで、日本語のマニュアルとPINコードのメモカード、接続用コードが入っていました。
マニュアルに沿って、初期設定をしていきますね。

Ledger Nano S販売サイトへ

Ledger Nano S具体的な使い方とポイント

まずは説明書の通りにパソコンと本体をつなぎ、PINコードを設定します。

PINコードは最初は8桁になっています。
これは設定の途中で決定(右左ボタン同時押し)すれば4~7桁でも設定できます。

最初は何度か入力することになるので短めの方が良いと思います。
送金、受金の際にはこのコードが必要なのでメモを忘れないようにしましょう。

それから、24の秘密の単語が出てくるのでこちらもメモします。
この24の単語は、PINコードが分からなくなってしまったときと、
PINコードを3回連続で間違えたときにデータを復旧するために必要になる大事なものです。

24の単語が確認できるのはこの時だけなので、必ず控えること!
専用シートが同封されているのでそれを使いましょう。
販売者が作った日本語のマニュアルによると、控えた秘密の単語が合ってるか確認するために、
一度リカバリするように書いてあります。
わざとPINコードを間違えて、24の単語を入力して試してみるのです。

これが結構時間かかって大変でしたが、大切な資産を守るためなので頑張りましょう!

LedgerNanoS

具体的にはPINコードの入力を3回間違えると、
左右ボタンで「Configure as new device?」
と「RestoreConfiguraton?」(ウォレットを復元しますか?)を選択できるので、
「RestoreConfiguraton?」で決定します。

再びPINコード入力を求められるので新しく設定するPINコードを入力します。
(最初に設定したのと同じコードでもOKでした)
すると24の単語入力画面になるので、入力します。
最初のアルファベットを2~3語打つと候補の単語が現れるのでそこから選択していけばOKです。
入力を間違えたときは、デリート?が表示されるまで適当に入力するとやり直せます。
全て合っていれば資産を復旧できます。

LedgerNanoSに送金したり資産を確認するには専用のアプリが必要です。
アプリはグーグルからインストールできます。
インストールできたら、
アプリを起動→端末でPINコード入力でアクセスできます。
「受金」を選択するとアドレスが表示されます。
これがあなたのウォレットアドレスです。

送金元となる取引所から「出金」を選択し、このアドレスをコピペすれば送金できます。

ここでもっとも大切なポイントが2つあります。
これを間違えると資産が消えるので最大限注意してください!!

出金先と出金元の通貨が一致してるかきちんと確認する

アドレスが間違っていないか再度確認する

仮想通貨は、1通貨につき1ウォレットです。
ビットコインならビットコイン専用ウォレット、リップルならリップル専用ウォレットにしか入りません。

間違えると資産は消えます。
LedgerNanoSは5種類までの通貨を保管できますが、それ以上保管したい場合はもう一台必要になります。

そしてウォレットアドレスが間違っていた場合も資産は消えます。

これはLedgerNanoSに限った話ではなく、どのタイプのウォレットを使っても同じことです。
仮想通貨は自己管理が重要な資産です。

LedgerNanoSの使用方法をまとめると、まず準備として3つ。

・PINをコード設定する(4~8桁)
・24の秘密の単語をメモする(リカバリー用)
・対応通貨アプリのインストールをする

そして、実際にウォレットに送金する際には

・PINコードを入力し、送金したい通貨のアプリを開く
・アプリ内で自分のウォレットアドレスを表示してコピペし、取引所からそのアドレスへ送金
・ウォレットのアプリで着金を確認する

という手順となります。

PINコードの入力を3回連続で間違えると、資産はリセットされてしまいますが、
24の単語を入力すれば復旧できます。
実は、他のLedgerNanoS端末や、他社のハードウェアウォレットであるTREZOR(トレザー)とも互換性があるので、端末の故障や紛失時にも資産は元に戻せます。
資産は端末そのものに保存されるのではなく、ネットワーク上に保管されていて、端末はそこへアクセスするための鍵だからです。
なので安心して使ってくださいね!

株式会社EarthShipは仏Ledger社認定日本正規代理店です。 株式会社EarthShipの販売サイトは左上にある「ラインナップ」から購入できます。 中段にある「詳しくはこちら」をクリックすると、フランスの本社に飛んでしまうので気をつけましょう。 ちょっと紛らわしくて、私も最初焦りました^^; 日本語じゃないと不便なので、「ラインナップ」から購入しましょうね。

Ledger Nano Sは日本語対応がマスト!

Ledger Nano Sを実際に使って見みて思ったのは、
PINコードさえ間違えなければ安全性が高く操作もしやすい
ということです。
最初の設定が少し大変ですが、2回目からは簡単に使えるので安心してください。

Ledger Nano Sはアメリカネバダ州で売り上げ一位になったように、世界的に大人気で品薄状態が続いています。
そのため、見かけたときに買っておいたほうが良いです。

Ledger Nano Sはハッキングの恐れがあるので公式の正規販売店か、
正規販売代理店で買うようにしましょう。 日本の正規販売代理店なら、日本語で書かれた詳しいマニュアルもあるので安心です。

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